足裏の特にかかとの角質がひどくなるのが、乾燥シーズンの冬やサンダルを履く夏の季節です。みなさんどうしていますか?クリームをつけても効果がないとか、やすりや軽石でこすってもガサガサはなかなか治りません。
かかとの角質ケアはとてもシンプルで簡単にできます。シンプルな材料の手作り入浴剤でかかとがつるっとなります。是非試してください。
どうしてかかとの角質がひどくなるかというと乾燥です。ですから保湿をしっかりできればいいわけです。クリームをつけてもダメな人お風呂でかかとをつるんとしてください。
古い角質が取れて自然と保湿もされるのです。手作り入浴剤で簡単に角質ケアできるのでお伝えします。
目次
入浴しているだけで足の角質ケアもできるのですから、クリームや、やすりでゴシゴシなんてしなくてもいいです。
手作り入浴剤はとってもシンプルな素材です。エプソンソルト、重曹、ピンクソルト、クエン酸(あれば)を入れてお風呂に浸かるだけです。保湿効果がすごいのですね、かかとの角質ケアにも驚きの効果があります。
シャワーだけで済ませている人やカエルの行水ではかかとの角質ケアはできません。お風呂に手作り入浴剤をいれてゆっくり20分以上は浸かってください。
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ツルツルお肌になるのも温泉成分の炭酸水素ナトリウム(重曹)が肌を柔らかくしてなめらかにする効果があるからであり、入浴剤の基本成分でもあります。
角質ケアの簡単な方法はお風呂に浸かっているだけなんです。かかとのカサカサがつるんときれいになるのは気持ちよくうれしかったですね。
重曹を基本にその他ではエプソムソルト(硫酸塩マグネシウム)、ピンクソルト、クエン酸などを入れることでの相乗効果は大きいと思います。
入浴効果は角質ケアが簡単にできるだけでなく、クリームをつけなくても中からしっとりお肌になるのもうれしいですね。古い角質を除去して肌のターンオーバーを正常にしますので、なめらかですべすべ肌がキープできる、身体の中から潤いを取り戻すことができるからと思います。
手作り入浴剤の通常の材料と量
お風呂に浸かってゆっくりリラックスすることで副交感神経が優位になることでストレス解消にも非常に効果があり、良質の睡眠でぐっすり気持ちよく眠れることもいいです。ぐっすり眠って翌朝も肌がしっとり、かかともつるんとしていると気持ちいいですよ。
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足の角質ケアができる特別の入浴方法なんてありません。
お湯を適温(39度~40度)ぐらいにします。
手作り入浴剤を入れてまぜます。これだけです。
20分以上30分ぐらいはゆっくりリラックスして浸かってください。肩まで浸かったり、腰湯でも構いません。お風呂にゆっくり浸かることでじわじわと汗がでてきます。このじわじわと汗が出る程度の適温ですと20分や30分はゆっくりお風呂でリラックスできます。
代謝がアップして体の芯から温まる効果もあり、かかとを軽く軽石でこする程度でつるっとします。少しのかさかさでしたら1度でかかとがきれいになります。かかとがバリバリになっている場合は数回繰り返しお風呂に浸かっているときれいなかかとになります。もちろん顔も体全体がしっとり肌になります。
手作り入浴剤は保湿効果が抜群です。もちろん酵素入浴剤もかかともきれいになり、お気に入りですが手作り入浴剤もおすすめです。
足の角質ケア方法はかかとをやすりでこすったり、ハンドクリームを塗ってサランラップをして保湿するなど面倒なことをしなくても、お風呂にゆっくり浸かることでかかとの角質ケアができます。特別な方法があるわけではありません。
手作り入浴剤も酵素入浴剤もおすすめです。
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手作り入浴剤も酵素入浴剤もそもそも成分は温泉成分であることです。
その温泉成分が重曹です。重曹泉というぐらいにむかしからある温泉成分です。
大人気の酵素入浴剤は温泉成分の炭酸水素ナトリウム(重曹)、硫酸ナトリウムに酵素(パパイン酵素が有名、パンクレアチン酵素)を加えたものが酵素入浴剤として売られています。
酵素入浴剤が人気なのは発汗作用がすごいこと、血行がよくなる、冷え性改善、お肌がつるつるになること、かかとの角質ケアが簡単にできることです。入浴好きでよかったと思います。お風呂好きには酵素入浴剤は欠かせません。
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