50代、60代になると体重が増えてきます。基礎代謝が低下してくるからです。
基礎代謝を上げたいけど運動は苦手な人は、お風呂に浸かることで代謝をアップできます。
毎日お風呂に浸かって汗をかいて代謝が上がることで脂肪燃焼が始まります。
運動が苦手な人は、お風呂で代謝を上げて
脂肪を燃焼させること
これが一番楽でお金をかけず基礎代謝を上げる方法です。
目次
シャワーだけで済ましている方やゆっくりと湯船に浸からない人は、湯船にゆっくり15~20分はつかる習慣をつけると基礎代謝が上がります。
さらには低体温の人は体温を上げることができます。
冷え性の人が多いですが代謝が悪いのは冷えが原因の一つです。
冷え性改善にも湯船に浸かることは冷え性改善にもとてもいいですね。
体温が1度上がると代謝と免疫力がアップ |
熱めのお湯に浸かるよりも、40度ほどの湯船に浸かりじわ~と汗が出る程度の温度では、
代謝が良くなり血行もよくなり、手足の末端まで血流をよくします。
血流がよくなると老廃物も排出され、疲れやむくみも解消されてきます。
汗をかくと気持ちもリフレッシュできます。
■お風呂に浸かる効果・効能
・体が温まり毛細血管を広げ血流を末端まで送る |
ダイエット目的では、体脂肪を分解するにはぬるま湯ではなく41度ぐらいが適温で10分入ることで深部体温が1度上昇します。
足が冷える人やむくみやすい人はお風呂に浸かることで足が楽になりますが、同様に圧着ソックスも同様の効果があります。 |
季節によってお風呂の入り方は変えるといいと思います。
夏場ではぬるま湯(38~40度)にゆっくり浸かります。
半身浴でもいいですし、リラックスできる入浴剤を入れると副交感神経が優位になりぐっすりと眠れます。
また
冬場は少し熱め(41~42度)にして、発汗作用のある入浴剤を入れると脂肪を燃焼させる効果は大きいです。
お風呂に浸かる前は白湯か常温のお湯をグラス1杯飲んでから入ると発汗作用も高まります。
汗が出にくい人ほど、お風呂に浸かって発汗作用をよくしましょう。
また
低体温の人も体温を上げるのによいのが湯船に浸かることです。
発汗作用が高まると
汗と一緒に毛穴から老廃物が出てきますのでデトックス効果も得られます。
ぐっすり眠れて、朝起きた時の肌は潤っています。
お風呂に浸かることでダイエット効果を得るには |
お風呂好きなら入浴剤は複数用意していると思います。
その日の気分で入浴剤を変えて楽しむことも多いです。
冬場なら発汗作用がグッと高まる入浴剤なら
重炭酸湯がおすすめ!
重炭酸湯は芯まで温まり疲労物質を除去する効果! |
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