年齢と共に肌のハリがなくなり、あごラインがたるんできます。コラーゲン、エラスチンなどの減少で皮膚だけでなく、表情筋のたるみも関連します。筋肉のたるみを改善できる有効成分DMAEはリフトアップにとても注目されています。
目次
たるみの原因は
・加齢
・コラーゲンなどの減少
・表情筋の衰え
・乾燥
・保湿成分が失っている
・紫外線・ストレス・間違ったスキンケアからのダメージ
など50代になるとシミ・シワ、さらに、たるみが気になってきます。
スキンケアとしてこれらの悩みの根本にアプローチする化粧品の一つが
DMAE です。
いろいろ化粧品を試してみても、これだ!と思える化粧品には出会えません、若い時と違ってむずかしいです。スキンケアは毎日のお手入れの積み重ねです。自分の肌に合うものでケアすることが肌老化を遅らせるポイントでもあります。
DMAEがほかの化粧品と違うなぁと思うところは
DMAEは即効成分であること、肌につけると10分後には効果を実感できるのです!
ほんとうなの?
DMAEは、アセチルコリンを増やすので肌にハリを取り戻せるのです。
アセチルコリンという神経物質の成分を活性化させることがハリにつながります。アセチルコリンは脳に肌の筋肉を収縮するための命令を出す物質です。
DMAEはアセチルコリンを補う
↓
筋肉の収縮へ働きかける
↓
顔の筋肉が締まる
↓
ハリが出てリフトアップする
原因は加齢による肌内部のコラーゲンやエラスチンの減少と同時に、筋肉自体もたるむことです。
顔のリフトアップに顔の表情筋を鍛える体操を試みたことありますか?1ヶ月ほど1日3分やってみましたが効果はありませんでした。若い時と違い50代になると顔の筋肉を鍛えるの大変です。
DMAE(ジメチルエタノールアミン)は脳で作られる必須脂肪酸の一つです。
DMAEは、アセチルコリンの生成を促すことと、たるみでの毛穴の広がりなど肌の老化の原因である活性酸素をスムーズに除去して、活性酸素のダメージを防ぐ働きもありますので、肌を紫外線から守り、肌への紫外線のダメージを軽減して乾燥対策の効果もあります。
DMAE配合の化粧品での副作用の報告もありません。
加齢でほうれい線・目元・口元のシワやたるみが目立ってきます。
皮膚内では肌を持ち上げていたコラーゲンネットが酵素で遮断され、ハリや弾力が低下すると、シワやたるみが表面化して皮膚老化が一気に押し寄せてきます。
肌のバリア機能も低下していることで、肌は乾燥・雑菌・ほこりなど外部刺激で微弱炎症を繰り返します。
肌の内部では炎症によって、肌のハリを保つコラーゲンは酵素によってますます破壊されていきます。
目元 口元が5mmあがっただけでも、あごラインが1cm上がっただけでも、見た目年齢は10歳以上は若返ります。
ある調査では女性の6割が「目元で年齢を判断している」
またある調査では「ほうれい線が1cm伸びると見た目年齢が6歳上がる」
見た目年齢はとても気になるところです。
筋肉を活性化させる成分があることに気がつきませんでした。
筋肉を収縮させハリを持たせることができるDMAEはこれからますます注目されていくと思います。
とにかく自分の肌でリフトアップを実感することですね。
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