そんな塗るだけで肌のたるみが改善する引き締め効果が得られるなんて、顔にハリがもどれば老け顔から解放されます。見た目の老け顔はシワではなくハリだからです!
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50代になると20代や30代とは明らかに見た目も老化を隠しきれません。自然の流れですが、たるみが老けて見えるのです。「シワ」よりもむしろ「ハリ」のなさが見た目年齢を決めると思います。
重力で下に垂れ下がれば毛穴も細長く開いてきますし、目じりも下がってきます。
皮膚の下には筋肉がくっついていて、加齢で筋肉は弱くなってきますが、その筋肉を収縮するように命令を出す物質が「DMAE」で神経伝達物質「アセチルコリン」の生成を増やすことができるため、引き締め効果が得られるわけです。
「DMAE」を塗るとアセチルコリンに変換されて肌にリフトアップ効果が、即効で、しかも長い時間24時間継続します。
「アセチルコリン」神経伝達物質は筋肉の収縮、伸び縮みをさせるのですが、年齢を重ねるごとにアセチルコリンの分泌が弱くなり、収縮ができず伸びきったゴムのようになり、皮膚はたらんとします。
そんな収縮が弱くなったゴムに指令をだして筋肉層を活発にすることで収縮性が戻り、たるみやシワが改善されていきます。
顔の筋肉は皮膚についていますが、皮膚を支える顔の筋肉である土台の筋肉が衰えれば、肌がゆるみ、それがたるみの原因になっています。
DMAEは人の脳の中でつくられる必須脂肪酸の一つで、DHAやEPAと同様に魚に多く含まれる成分です。
DMAEはアセチルコリンの生成を促し、神経伝達を活性化させることが知られています。
さらに、
高い抗酸化作用により紫外線などのダメージから守り、肌の老廃物の排泄を促進させ、有効成分の吸収を高めます。
DMAEは塗ることでアセチルコリンを活性化して、筋肉の収縮作用を活発にする作用があります。
DMAE(ジメチルアミノエタノール)は自然界ではイワシやサケなど魚類に多く含まれている脂肪酸の一種です。DMAEを塗ると体内で「アセチルコリン」に変換され、筋肉の収縮が活動するよう命令を出してくれます。
いろいろ試して、自分ではリフトアップはダメかも?と諦めていた人も、筋肉からリフトアップするDMAEで速攻性と持続性を実感できるかもしれません。
顔のたるみも重力がかかり、筋肉の伸び縮みが弱くなって起きていることに納得できると思います。
DMAEはもともとは人間の脳の中で作られる物質です。まだ日本では知名度は低いですが、DMAEの化粧品はドクターズコスメとして販売されています。副作用や毒性の報告はでていません。
「DMAE」は塗ると筋肉の収縮性を活発にすることで即効性があり、10分から30分ぐらいで、ピ~ンとハリがでてくることを実感できますが、24時間という持続性もある成分です。
DMAEの効果は、すでに2001年に全米ナンバーワンの皮膚科医と称された、元イエール大学のN.ペリコーン博士の臨床実験で立証されています。
もうひとつ
DMAEの特徴として、高い抗酸化作用があることです。肌老化の原因の一つである酸化を防ぐ作用があることも大きな特徴です。
保湿や美白では効果を実感できる化粧品はいいものが多く出ています。
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