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冷えが皮下脂肪をつける!体を冷やさないで脂肪を柔らかくして燃焼させる

女性に多い冷え性は、皮下脂肪がつきやすく、加えて、食べ物で糖質や脂質を摂り過ぎると皮下脂肪が溜まりやすく、一度つくと、なかなか落としにくいのが皮下脂肪です。

皮下脂肪というとお腹が気になっていたのですが、太もも、お尻、二の腕にもついてきます。

隠れ冷え性というのがあり、女性に多い手足の末端の血行不良からの冷えと異なり、太ももやお尻、二の腕などに起こす血行不良は、内臓の冷えからくると考えられます。

お尻を触るとひんやり冷たい、二の腕が冷えて眠れないなど、とにかく体を温めること、内臓を冷やさないことが重要です。

まずは体の冷えを改善すること、そして次のステップで皮下脂肪を取ります。

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目次

冷えと皮下脂肪

皮下脂肪がつきやすいのは体の冷えと関係していますので、体の冷えを改善することです。

脂肪の付き方では2種類に大きく分けられます。

・内臓脂肪(内臓の周りにつく)

・皮下脂肪(皮膚のすぐ下につく)

皮下脂肪は手でつまむことができ、お腹、お尻、太ももなどのお肉がつかめます。

ある程度の皮下脂肪があることで、女性らしい丸みが、特にお尻についていると魅力的です。

女性に皮下脂肪がつきやすいのには理由があります。女性ホルモンの関係で妊娠などのために脂肪を貯えるようになっています。

皮下脂肪はなぜつく?

女性らしい体を作るのも皮下脂肪ですから、皮下脂肪がついているから女性としての魅力があります。

しかし

年齢を重ねてきて、必要以上に皮下脂肪がつくと、ぷよぷよとして締まりがない、みっともない体型になります。

カロリーの摂取と消費が関係しています。

消費カロリーが少ないとそれが皮下脂肪としてついてきます。

特に甘い物や脂質を摂り過ぎるとカロリーが高くなり、摂取した分が消費しきれません。

よって、その消化しきれていない分が皮下脂肪としてついてきます。

皮下脂肪の落とし方

皮下脂肪は、いわゆる贅肉で、皮膚のすぐ下につきます。

皮下脂肪の役割は体温の維持、栄養を蓄えるなど必要ではありますが、つきすぎて贅肉になり、脂肪が硬くなってセルライトが出てくると取るのが大変です。

本格的に皮下脂肪を落とそうと思えば、筋トレや有酸素運動が効果的です。

体重が落ちても下っ腹の肉が落ちない!

そう思いませんか?

一度ついてしまうと、とても落としずらいのが、皮下脂肪です。

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食事のとり方のポイント

食事のとり方のポイント

・温かい飲み物や食べ物でお腹を温める

・繊維が多い根菜や、発酵食品を積極的に摂る

・夜は炭水化物を摂らない

・甘い物や生野菜は控える。体が温まる食べ物を摂るようにする

効果的な筋トレと有酸素運動

筋トレと有酸素運動は辛いですが、皮下脂肪を落とす効果的な方法です。

なぜかといいますと

・お腹や太ももなどに筋肉がついてくると、脂肪が燃焼しやすくなる

プラス

・体の冷えはガマンしないで温めること

・お腹が冷えていれば温めること

・栄養のバランス(たんぱく質を多めに摂ること)

手で脂肪がつかめる、この脂肪をどのようにして取るか?

少しずつ少しずつ、お腹の皮下脂肪はついてきます。3㎝から5㎝そして8㎝と、どんどん厚くなってきます。

お腹が冷たいはずです。

厄介な皮下脂肪の取り方

お腹、太もも、お尻は、触ると冷たくありませんか?

太ももやお尻にはセルライトがありませんか?

冷たさが皮下脂肪を燃やしずらく、セルライトなど脂肪の塊になります

冷たい脂肪を温めることがまずは基本です!

・お腹や太ももなどをマッサージしてもみほぐす

腹巻やホッカイロで温める

・寝る前はお風呂で体の芯まで温めて寝る

・朝と寝る前に100㏄(半カップ)の白湯を飲む

白湯で内臓を温める効果

■白湯の効果

・血液の循環がよくなり脂肪が燃焼しやすい

・胃腸などの内臓機能を温める

・内臓温度が1度上がるだけで、基礎代謝が10~12%アップ

・脂肪が燃焼しやすくなる

・内臓機能が活発になり老廃物が排出

・内臓が温まり、内臓が活発になり消化作用が促進

・体内の老廃物が排出されて、肝臓や腎臓機能が活発になり

・体内の浄化につながる

・血液やリンパの流れがよくなり、余分な水分も排出される

・便秘やむくみの解消

・朝と夜寝る前に白湯を飲むことで内臓を温め、身体全体の血流がよくなります。

・冷え性解消によい

いつも晴れ

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いつも晴れ

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