50代になっても、若々しさを保っている人、老けて見える人の差はどこから生まれるのでしょうか?確かに女性ホルモンの急激な減少は影響が大きいのに、若さを保っている人はどのような生活を送っているのでしょう?毎日のちょっとした習慣が、あなたを老けさせているのかもしれません。
目次
日常生活で、これだけでも気をつけていると見た目年齢も違ってきます!
さて
若く見られる1つの要因は、肌のみずみずしさではないでしょうか?
せめて肌を瑞々しく保つために心がけることが大きく3つあります。それは紫外線、保湿、睡眠です。
ナチュラルな自然な感じで若々しさを保っている人は、友達や知り合いでもいるものです。お金持ちだから、いろいろなことにお金をかけているから、ではなく、美容整形をしなくても、若々しくいられるのは、毎日の習慣でこれらを意識して気をつけていると周りから”最近若返ったわね!”と言われるように習慣を見直してみましょう。
紫外線対策は日差しが強い時だけではなく、日差しが弱くても、曇りの日も雨の日もUVケアは必ずして出かけることです。油断は禁物で1年を通して紫外線対策は必須です。
UVケアはもちろん、帽子、傘、サングラスなどは外出時には紫外線対策として必須アイテムです。例えば、帽子のつばが7㎝あれば紫外線が60%カットできるそうです。日傘は通常のもので紫外線90~95%をカットできます。
油断は禁物で近所だから、洗濯ものを干すだけだからと油断すると紫外線は容赦なく、ある日シミとなって肌に現れます。どんな時でもUVと帽子はセットで考えましょう。
紫外線はビタミンDを作るのに必要ですが食事やサプリで摂ることも可能です。日中に手の甲を5分、日光にかざすだけでビタミンDが作られるそうです。
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肌の潤いは若く見えます。逆に肌が乾燥しているとシワ・たるみ・ほうれい線が目立ちますので当然年齢がでてきます。乾燥肌はメイクののりを悪くしています。
メイクをする前にしっかり保湿をすることは大切で、化粧水を肌にしっかり浸透させて美容液やクリームをつけて保湿を保つようにフタをするので大切です。
ファンデをつけるときは厚塗りは老けて見られます。自然な感じに仕上げるには基礎化粧品で保湿をしっかりすることが先決、その後のメイクののりに影響してきます。
肌の保湿がしっかり保たれていれば、BBクリームやパウダーだけできれいな艶肌に見られます。シミやくすみはコンシーラーで部分的に使うといいでしょう。
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若さを保つ一番大切なことは睡眠です。
十分な睡眠時間を取ること、4~5時間程度の睡眠では不十分です。週末だけ寝溜めしてもだめです。規則正しく11時頃までには寝ること、眠れなくてもスマホを触ったりしないこと、光は睡眠物質のメラトニンが分泌しないのでよい睡眠時間を確保しずらいのです。
夜更かしすると翌朝は肌が荒れていることよくあります。よく寝ることは美肌をキープするのに重要です。
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50代になると、内面が表面にでてきます。人生いくつになってもいろいろな問題が起こるものですが、前向きに捉えて深刻にならずに、必ず何とかなるのですから。
若々しく見える人は人生を楽しんでいる人でもあります。いくつになっても若々しい人は「気持ちも若い」ということです。
◎楽しみにできることを持つこと
◎若い人と会話を楽しめること
◎メリハリのある生活を送ること
◎空想ができること
◎実年齢より10歳若く見える努力を怠らない
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