50代、60代になると白髪も多くなりほとんどの方は髪を染めています。
白髪は老化現象ではありますが、髪に必要な栄養がたっぷり摂れていれば黒髪が戻ってくることもあります。
髪まで届いていない栄養素があります。
ビタミン・ミネラルは、白髪予防や改善にも大切な栄養素です。
毎日摂りやすい「青汁」はビタミン・ミネラルが豊富で
さらに
高い抗酸化力があるため白髪の予防と改善に効果的です。
目次
白髪が多くなると、髪を黒くしたいことは女性の切望です。
栄養不足で白髪が増えているのであれば、髪に必要な栄養素を摂るだけです。
その栄養素が、青汁ならバランスよく容易に取れるのです。
健康的な生活を送っている場合
・睡眠をしっかり取っている
・ストレスをためすぎない
・生活習慣がよい
であるなら
白髪の原因は
・加齢と女性ホルモンの乱れ
・メラニン不足
・髪の元に栄養がいっていない(血行不良)
青汁で髪の栄養不足を補うことで白髪が少なくなってくれば、栄養不足が原因であるということになります。
特に年齢を重ねるとしっかりと栄養を摂っていくことは、髪だけでなく健康維持のために大切です。
白髪は加齢だけでなく、ストレスや生活習慣も影響して若い人も白髪の人が増えていますね。
50代、60代になれば白髪がでるのは当たり前と思っていました。
でも、
栄養不足を補えば白髪の予防や改善につながります。
その栄養素とは
髪に大切な微量栄養素のビタミン・ミネラルで
青汁にたっぷり含まれています。
関連記事: |
なぜ、青汁が白髪に効果があるのでしょうか?
青汁には髪に大切な栄養素のビタミンやミネラルがたっぷり配合されているからです。
ビタミン・ミネラルの微量栄養素
実はとても大切な栄養です。 血流を良くして毛細血管まで届き、髪の毛の毛根に働きかけ白髪を予防したり、メラニン色素の生成を助けて白髪の改善にかかわります。 |
青汁の原料は、大麦若葉、明日葉、ケール、クロレラ、ミドリムシ、スピルリナ、クマザサ、桑の葉、などが主原料です。
中でも個人的に注目しているのがスーパーフードの
・スピルリナ
・クロレラ
・ミドリムシ
です。
さらに
この3つは、どれも細胞壁が非常に薄いため消化吸収にとても優れています。
どれも藻の種類ですが、不足がちな栄養素がたっぷり補えます。ビタミン・ミネラル・アミノ酸が豊富に含まれている点では、◎◎◎オススメです。
最強の栄養不足を補う素材です!!
最近は、プラス乳酸菌が配合されているものもあり、飲みやすいものが多いので続けやすいこともあります。
どれも栄養価は野菜の比ではないぐらい、とても栄養が高いです。
関連記事: |
スピルリナは今話題のスーパーフードの王様です。
スピルリナで、70種類以上の栄養素が摂れるからです。
スピルリナは藻の一種で、30億年以上前に最初に出現した植物の1種で強い生命力を有しています。
ミドリムシを上回る効果を持つスーパーフードとして、認知度が高まってきています。すでにマドンナ、ミランダカー、ベッカム夫人なども愛用している成分です。
■スピルリナはスーパーフードの王様
すぐれた栄養素を含んでいる ・アミノ酸は必須アミノ酸を含む18種類 ・ビタミンは13種類 ・ミネラルが15種類
スピルリナ錠剤 ご購入はこちら➡ 健美の極み |
50代、60代になると特に女性の栄養が不足しています。知れば知るほど「スピルリナ」の栄養素に驚かされます。
関連記事: |
クロレラは淡水性単細胞緑藻類です。
クロレラは人気で、今も長く飲み続けている50代、60代の方は多いと思います。
クロレラは細胞壁が非常に薄いため、体内に入るとすぐに吸収されます。
クロレラは栄養価が高いのは知っていますが、青汁では飲みにくいものが多いですが、それを錠剤にすればどうでしょうか?
クロレラのファンは多いと思います。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維・葉緑素がすべて含まれています。
特に福岡県ブルガリス種八女産クロレラは間違いありません。
青汁を誰もが飲める粒状にした今話題の人気の青汁錠剤です。
ブルガリス種のクロレラはビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維・葉緑素がたっぷり
クロレラ・・福岡産 ケール・・九州産 長命草・・与那国産 青汁が錠剤で摂れる➡ ステラの贅沢青汁 |
ミドリムシも藻の仲間です。
美容や健康に必要な栄養素がバランスよく補える点では、スピルリナ・クロレラと同様とてもおすすめします!
ミドリムシも野菜のような細胞壁がないために、食生活では不足がちになる栄養素を効率的に摂れるます。
ミドリムシはビタミン・ミネラル・アミノ酸とDHA・EPAの成分があり、野菜の成分、お肉の成分、魚の成分が合わせると59種類もの天然の栄養素が補うことができます。
ミネラルの中でも最も髪に大切なのが、亜鉛・ヨウ素・鉄・銅です。
ところが
日本の土壌にはミネラルが少ないそうです。日本人にミネラルが不足している原因がそこにあります。そんな土壌で育つ野菜や穀類からは摂りずらいことになります。
◎亜鉛
新陳代謝や細胞分裂に必要な核酸の合成を促進させる働きがあり、毛母細胞の分裂や髪の成長にとても重要な役割をしています。亜鉛が不足するとタンパク質の合成ができなくなり、髪の毛の成分であるケラチンが作られません。
食品・・牡蠣、レバー、牛肉、蟹、たらこ、煮干し、するめ、チーズ、大豆製品、海苔、ゴマ、カシューナッツ、アーモンド、抹茶、切り干し大根など |
◎ヨウ素
ヨウ素も育毛に関わっていて、おもに甲状腺に存在し、甲状腺ホルモンの生成に関わり、甲状腺ホルモンが不足すると、タンパク質、糖質(炭水化物)、脂質などを代謝できずに、頭皮や髪に必要な栄養を作れなくなります。
食品・・昆布、わかめ、ひじき、海苔など |
◎鉄
鉄分は赤血球を構成する成分で、全身の細胞に酸素を運ぶ役割があります。そのため、不足すると栄養の一部である酸素が頭皮や毛髪に十分送られなくなり、髪の育成が妨げられます。
食品・・煮干し、干しエビ、しじみ、あさり、ゴマ、カシューナッツ、大豆製品、小麦胚芽、豚肉、鶏肉、卵(卵黄)、海苔、ひじき、岩のり、グリンピース、パセリ、よもぎ、抹茶、黒砂糖 |
◎銅
銅はメラニン色素を作るチロシナーゼという酵素の合成に関わり、銅が不足すると毛髪の色が抜け落ち、白髪になってしまいます。
食品・・ゴマ、大豆製品、カシューナッツ、落花生、干しエビ、いか、牛肝臓 |
女性ホルモンの影響は髪にもとても影響します。
薄毛に悩まされ、髪の毛のハリやコシがなくなってきます。
55歳を過ぎた頃から急激に髪の毛の抜ける量が半端でなく、シャンプーした時や、朝起きた時の枕に落ちている髪の量を見て唖然とした時もありました。
しかし
それは解決しました!
今は白髪を何とかしたいと・・
ビタミン・ミネラルが足りていないことが白髪に影響しているのではと思っています。
さて青汁の栄養補給で白髪は少なくなっていくのでしょうか?
半年後、1年後、はたまた3年かかるかもしれませんが、青汁を飲みつつ微量栄養素もしっかり摂っていきたいと思います。
This website uses cookies.