ダイエットしているから朝は食べない、朝食を摂るよりも寝ていたいなど、朝に何も口に入れないほうがダイエットにも逆効果です。朝ごはんを食べることは身体が活動モードに入り、代謝がアップします。
代謝を上げるには、温かい飲み物やスープなど軽い朝食で十分です。大切なのは胃腸を温めることです。でも食べ過ぎるのもよくないように思います。
代謝を上げるのに運動も大切ですが、体を温める食事で代謝を上げることを意識した生活習慣は大切です。この習慣は特に50代60代と代謝が低下する年齢には必要です。
カロリーが少なく体を温める簡単な朝食を紹介します。
目次
寝ている時は体温が低くなっているので、朝は代謝も落ちています。
朝ごはんは代謝を上げるので重要で、代謝が上がると体温も上がります。
しっかり朝は食べていますという方は栄養素のバランスも大切です。
朝ぬく人は簡単なものでいいですので、胃腸を温める飲み物や朝ご飯を摂るようにした方が、代謝をアップさせ体調もよくなるはずです。
いつも朝は食べない人は胃も活動していません。
できたら起きたら最初に飲むのは”白湯”がいいです。
便秘の人は朝食べないことも影響しています。白湯を飲む習慣にすると、胃腸も温められ、腸が刺激されてお通じがよくなります。続けていると必ず効果がでてきます。
毎日お通じがある生活は体も心にもいいはずです。
朝食だけでなく、毎日の食事に代謝をアップさせる食べ物を意識したいですね。
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体を温めて、代謝アップして、朝からすっきり活動モードに切り替えましょう。
運動することは嫌いな人にとっては大変です。たとえストレッチやヨガでも面倒です。
せめて朝食を摂ること
朝に温かい食事を摂ることは、代謝を上げ身体を温めて体調を整えます。
具たくさんのスープは朝からほっこりして活動モードに!
朝抜きしていた人
・身体が温まる飲み物
・糖質を摂る
最低でも温かい飲み物だけでも口にいれてください。
身体が温まる飲み物を朝いちばんに胃にいれること、おすすめは白湯ですが、まずは温かい飲み物を飲むことです。
コーヒーや緑茶は、温かくても利尿作用があり体を冷やすことがあります。
おすすめは
・紅茶・ほうじ茶 紅茶やほうじ茶は製造過程で発酵しているの体温を上げる効果あります。ショウガを入れるとさらに体がポカポカします。 ➡ 「重ね発酵ハーブ茶」W発酵茶の効能!乳酸菌配合で体がスッキリ ・ココア ココアは血流を良くしますが、ポリフェノールが豊富で美肌やダイエットに効果 甘くして飲みたい人は、砂糖ではなく、はちみつやオリゴ糖をいれること ・牛乳 牛乳は体を冷やすと言われていますが、温めてショウガやはちみつ・黒砂糖を加えいると温まります。風邪の時は、あつ~く温めた牛乳にショウガを擦っていれると身体がぽっかぽかになりウイルスも体から逃げていくほどです。なによりもとってもおいしいですよ。おすすめ! ・白湯 少し冷ましたお湯(60度ぐらい)は、空っぽの胃を温めて、胃腸を刺激をして、続けているとお通じがよくなります。 ➡ 白湯は続けることが大切!内臓を温めて便秘やデトックス効果さらに
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代謝アップを狙うベストな朝食は?
朝食は温かい飲み物同様に、体を眠りから活動モードに切り替える役割があり大切です。
朝ご飯のポイントは、食べ過ぎないこと、特にご飯やパンをたくさん食べ過ぎず、ビタミン・ミネラル、たんぱく質も食べることです。
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・具だくさんスープ
野菜やたんぱく質(鶏肉・たまご・豆類など)がたくさん入ったスープは代謝をアップするのに、簡単でしかも体がポカポカ温まります。
洋風にしたり、和風にしたり、スープの味を変えて変化をつけると具材が同じでも飽きません。
時にはスパイスを入れたり、ショウガやニンニクを入れたり。
・日本食
ダイエットしていると炭水化物や糖質を敬遠しがちです。
が
朝は糖質は大切です。
日本人の身体は和食で作られてきました。
ご飯(糖質)を軽く、具だくさんの味噌汁(ビタミン・ミネラル)と魚(たんぱく質)の組み合わせは、代謝をアップさせます。
・パン食
菓子パンや食パンは白いパンでないほうがいいですが
パン(糖質)1枚程度、ゆで卵やオムレツ(たんぱく質)、具だくさんスープ(ビタミン・ミネラル)などの組み合わせで栄養バランスよく、代謝アップします。
ドライフルーツなら体も冷やさずに、不足しがちなミネラルが豊富なので美容にもとてもいいです。
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わたしは朝から朝食をしっかり取ると活動が逆に鈍ります。
そのため、起きて一番最初に白湯を飲み、身体を温めることから始めます。
体調を見て、作り置きの温かいスープや少し温ためたヨーグルトにドライフルーツや果物を入れて食べます。
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