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目次
自分に合った下地選びができれば乾燥が気にならなくなり、ファンデのノリがとっても良くなります。
乾燥肌に合う下地選び、化粧下地を正しく使ってツヤのある肌にどこまでできるでしょうか?
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乾燥肌がツヤのある肌になるには化粧下地が左右します。
どうして化粧下地が必要なのでしょうか?
◎肌をダメージから守る
◎ファンデが毛穴に入り込むのを防ぐ
◎下地でファンデをブロックする
◎モチとツキをよくする
市販のファンデのほとんどがシリコンベースでできています。
肌は水分と皮脂で成り立っていますが、つまりは肌の構成成分と相対する成分でできているのがファンデなので肌になじみにくくツキが悪い問題も出てきます。
つまりは
化粧下地はお肌(皮脂、水分)とファンデ(シリコン)の間をうまく取り持つ役割があり、中間的な要素で作られています。そのおかげで化粧下地はお肌とファンデの間をうまく取り持ってくれるのです。
ここで自分にあった化粧下地を選ぶのが重要になってきます。
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自分に合った化粧下地を使うとファンデのノリがよくなりますが、それは毛穴に入り込みにくくするためであり、クレンジングでファンデを取る時も肌への刺激が少なくて汚れを取り除くことができます。
化粧下地をつけるか、つけないかでメイクの仕上がり具合と、もちもアップします。
◎肌のカバー力がUP
◎肌の色を補正する
◎肌の表面をなめらかに整えるのでファンデがきれいにのる
◎余分な皮脂を抑えて化粧崩れを防ぐ
ファンデのノリがよくなるので、薄くつけて自然な仕上がりになります。
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肌は一人一人違いますので、自分に合う合わないは使ってみないとわかりません。友人の使っている化粧下地があなたにいいとは限りません。
週に2~3回、くすみや毛穴の黒ずみをお風呂に入りながらすっきりできます。ピーリングジェルが角質をすっきりしてターンオーバーの乱れを正常にして毛穴も目立たなくなります。
乾燥肌の人が化粧下地の役割を知らずに使用するとファンデが粉っぽくなってしまいます。
保湿成分が配合しているものを使うことでツヤのある、ファンデをつけても自然な仕上がりになります。
保湿成分の代表的なものはセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、スクワラン、レチシンなど、これらが配合されている化粧下地を選ぶことがポイントです。
乾燥肌にしない化粧下地のオススメも詳しく書いていますので参考にしてください。
選ぶ際は裏の成分表記を確認してください。キャッチコピーだけをうのみにするのはよくありません。成分配合が多いものから順に書かれています。
※注意・・UVカット効果が高い下地は乾燥しやすくなるので注意が必要です。
紫外線は肌に大敵ですが、お出かけや通勤に使う程度であれば、SPF 20・PA++で充分です。帽子などを活用するのもいいですね。
化粧下地はただぬるだけと考えては間違いです。正しい塗り方をすることで、下地の本領を発揮できるのです。
ベースメイクの前には基礎化粧品をつけますが、いろいろな下地を使っても化粧崩れする方はスキンケアが問題かもしれません。
化粧崩れがひどいからと化粧水だけを使っている方は、逆効果です。化粧水と美容液(乳液)をつけるのが基本です。
化粧下地をすぐにつけないで、肌に美容液や乳液が肌にしっかり浸透してからつけてください。両手の平を顔につけて10秒待つ。
化粧下地をすぐにつけないことがポイントです。
・指先を使って額、両頬、鼻、アゴ先にポンポンとのせる
・伸ばし方は顔の中心から外側に向けて伸ばしていきます。
・細かい部分を仕上げる
※注意・・適量を守ってつけることです。重ね塗りがきれいに仕上がるコツです。
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