40代から50代、60代と体の変化と共に、肌の老化も感じていると思います。
化粧水選びも50代、60代となると、保湿が重要になってきます。
自分に合う化粧水の選び方がわからない、どんなものを選べばいいのか?
エイジングケアの化粧水の選び方や、つけ方のポイントを紹介します。
目次
なぜ、50代になると老け顔になるのでしょう?
シミ、しわやたるみ、くすみが目立ってくるからですね。
表面だけでなく、真皮層にある潤い成分がなくなっていくからです。
もともとあるはずの、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどが加齢で失われていくのです。
保湿を補う上で、毎日のスキンケアでつけている化粧水はとても重要になってきます。
口コミで評判がいいのにイマイチと感じている オールインワンだけで済ませている方もいるかもしれません。
でも
その前に化粧水をつけるとしっとりして保湿性が違うことに気がつくかもしれません。
美容液や保湿クリームを含めて、化粧水での保湿は必要と思っています。
刺激の少ないプチプラ化粧水を使っていて物足りない方は、植物性グリセリンを少し追加するだけでも保湿効果が圧倒的に上がります。
さらに浸透性を高めるために
アルガンオイルやマルラオイルを化粧水に1~2滴加えて使います。
すぐに乳化して肌になじみ、オイリーさはまったくありません。
または
化粧水の前に美容液をつけるのが効果的です。
手作り化粧水は、50代の肌に合うかもと思ったのが、高い化粧水を使ってもそれほど期待できなかったからで、50代の肌にはシンプルでありながら保湿効果が高いのです。
化粧水は自分で簡単に作れること
手作り化粧水は実際使ってみると、市販のものよりも保湿効果が高く、自分で材料を調合できる利点もあり、さらに安心さもあります。
もし、いちご鼻で悩んでいる方は、是非この方法を試してください。
高価な化粧水を使っているけれど、そんなに効果を感じない
と思っている方多いのでは?
プチプラ化粧水でも、たいして変わらないと思っている方におすすめ!
化粧水を自分で作ってみましょう。
用意するのは
・ローズウォーターまたは精製水
・グリセリン(植物性)
がベースで
オプションで
・ヒアルロン酸パウダー(保湿)
・こうじ酸(美白)
・DMAE(リフトアップ)
など、お好みのパウダーを追加します。
手作り化粧水の保存は冷蔵庫でした方がいいですが、3週間ほどで使い切る量を作ります。
一切の防腐剤が入っていないので冷蔵庫での保存をお勧めできます。
材料はどれも薬局やネットで購入できるものです。
手作りだと、プチプラ化粧水よりも、さらにプチプラで作れます。
詳しい手作り化粧水の作り方はこちらを参考にしてください。
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