50代になるとたるみで顔が大きく見え、このたるみなんとかならない?年齢とともに肌のハリがなくなるとフェイスラインが緩んできます。1㎝リフトアップするだけでも若く見えるのに、1㎝ぐらい何とかなりそうなものと思いませんか?
DMAEの化粧品とくに美容液の優れていることに驚かされます。加齢で筋肉の緩みでたるむのですが、DMAEはアセチルコリンという神経伝達物質の生成を促すそうで、脳に、肌の筋肉が収縮するための命令を出すというわけです。
DMAEはアセチルコリンと同じ働きをしてDMAEを増やすことでハリのある肌が戻ってくる、そのメカニズムをしりましょう。
目次
DMAE化粧品はアセチルコリンと同じ働きをする
DMAEはエステで使っていてリフトアップ用としてプロご用達として大絶賛されていました。
一般にもリフトアップの化粧品として高い評価があります。お値段も高いですがその分効果は保証されるというわけです。
DMAEの成分が顔の筋力の低下を改善して引き上げることで顔のたるみが改善されるのです。
顔のリンパマッサージや表情筋を鍛える(舌をくるくる)などと併用するといいと思います。相乗効果でたるみが改善されるのが早いように思います。
加齢を意識する年齢になってもピ~ンとハリのある肌を保つための1つの方法がアセチルコリンを増やして肌のハリを取り戻すということです。
DMAEとは
DMAE(ジメチルアミノエタノール)とは脳の中で作られる必須脂肪酸の一つでDHAやEPAと同様に魚に多く含まれています。
アセチルコリンは人の表情を作る神経伝達物質が顔の筋肉を収縮させる働きがあります。若い時は筋肉の収縮はアセチルコリンが活発なのでたるみませんが、加齢と共にアセチルコリンが減少していきます。
DMAEは体内でアセチルコリンに変換されて筋肉が若い時のように再び収縮するようにします。
DMAEは即効性と持続性でたるみ効果
DMAEは即効性があり24時間たるませない持続性があります。肌の引き締め効果と共に肌に明るさがでてくるのもうれしい効果ですね。くすみも改善されるのです。
加齢で肌のたるみがでるのは表情筋の緩みと関連しています。DMAEは筋肉の収縮力を高めハリやたるみを改善、即効性があり、持続性があります。肌が引き締まり同時に乾燥肌が改善されると小じわや毛穴も小さくなって気にならなくなります。
DMAEは老化による筋肉を強めたるみを改善
表情筋は年齢を重ねてくると衰えてきます。フェイスラインから首筋のリンパマッサージや表情筋を鍛えることで時間はかかりますがたるみをひどくさせない効果はありますが毎日コツコツしないと元に戻ります。DMAEは塗るだけで肌の引き締め効果がありたるみは改善されていきます。DMAE美容液をつけると肌がピンとする感覚があります。
DMAEは角質層深くまで浸透するので加齢でたるむ肌を改善する一つとして効果的な美容液と思います。
DMAEはエイジングケアに効果的
最初はだれもが半信半疑と思いますが、肌の筋肉のことを知るとなるほど!と思えます。
DMAEの美容液を塗るだけで筋肉に働きかけて引き締め効果があるのですから、これは実際に使ってみることで納得がいくものと思います。
最後に
年齢より若く見える人は必ず何かしら努力をしていると思います。エクササイズもそうですが化粧品もしっかり効果が得られるものを使っていると思います。若い時と違ってエイジングを意識する年齢になるといろいろ試して自分にできること、これなら続けられると思うものは継続していくと同年齢よりも若く見られると思います。
顔のリンパマッサージや表情筋を鍛える顔体操も同時にやると効果がさらにアップします。