酵素風呂もラジウム温泉もどちらもデトックス効果に優れています。お風呂好きの人なら酵素入浴剤をいくつかそろえて楽しんでいる方多いと思います。温泉大好きな方は自宅でラジウム温泉を楽しんでいる方もいるでしょう。
どちらも代謝がアップして老廃物が排出されるデトックス効果に優れています。肌のすべすべ効果はお肌の老化防止もあって一度体験するといつでも自宅で入浴してデトックス効果を味わいたくなります。
今回はラジウム温泉について詳しく説明したいと思います。
酵素風呂については詳しくこちらの酵素風呂効果で紹介しています。参考にしてください。
目次
ラジウム温泉とは
ラジウム温泉は医者も認定する病を予防する温泉として医者が奇跡の温泉としてすすめています。「たけしのみんなの家庭医学」でも紹介しているほどです。
一般的な重曹泉や硫黄泉と共に三大美肌の湯と呼ばれているのがラジウム温泉です。代謝が促進されてデトックス効果抜群で体の老廃物が排出されます。
ラジウム温泉で有名なのが秋田の玉川温泉と鳥取の三朝(みささ)温泉です。自宅から近ければ気軽にラジウム温泉効果を味わえますね。秋田の玉川温泉は昔から有名でガンをはじめとした難病治療のために全国から人が訪れていることでも有名です。
近くでなければちょくちょくいけないのが残念ですが、現在は家庭でラジウム鉱石をお風呂に入れると自宅でラジウム温泉が楽しめるのです。温泉ファンなら興味深々と思います。
ラジウム温泉効果を自宅で可能なラジウム鉱石
今回紹介したいのはラジウム温泉で有名なひとつ、玉川温泉の北投石パワーについて説明致します。
玉川温泉のラジウム効果を自宅で湯治ができるラジウム温泉器も玉川温泉と同じ効果が自宅のお風呂で得られます。ラジウム鉱石は玉川温泉の天然ラジウム鉱石を自宅のお風呂に入れるだけです。半永久的ですから一生その鉱石をお風呂に入れてラジウム効果を体験できます。
半永久的に使用できるラジウム鉱石は一生分と考えると玉川温泉に交通費や宿泊費を費やしていく1回のコストでこのラジウム鉱石が買えるのです。入浴剤のように毎回お金がかかることを考えるとラジウム鉱石の魅力は十分にあります。
玉川温泉の北投石の天然ラジウムパワーとは
玉川温泉の「北投石」から生まれた自宅用セラミックボールが「玉川の花湯」です。「北投石」とは天然ラジウムを含み、微量の放射線を発する貴重な石です。
「玉川の花湯」にはホルミシスパワー、遠赤外線パワー、マイナスイオンセラミックボールの3種類のセラミックボールからなっています。
※ホルミシス効果について・・微量の放射線がホルモンのように働くということから、ホルミシス(放射線のホルミシス効果)と呼ばれ、玉川温泉のようなラジウム温泉のなかに含まれる低レベルの放射線は外側から、内側からはラドンがよく働くといわれています。
玉川温泉の歴史
秋田県の玉川温泉は1680年に発見され1929年に湯治として効能の神経痛や皮膚病など多岐にわたり、また「がんに効く」など口コミで広まり年間20万人が訪れる1大湯治場となっています。
玉川温泉「玉川の花湯」でデトックス効果
3種類のセラミックボールには玉川温泉のパワーが詰め込まれています。
汗腺と皮脂腺からの発汗・分泌でのデトックス効果で体の中から生まれ変わるほどすっきりと体の中からきれいになります。
岩盤浴は天然石のプレートの上に寝ているだけで発汗作用がすごく美容や健康に大ブームを起こしました。この岩盤浴の元となっているのが天然の岩盤浴で地熱を利用した温浴法ですが、新陳代謝を促し、細胞を活性化すると言われています。これはもとは秋田県の玉川温泉を基に発想されたものです。
「玉川の花湯」の効果効能
「玉川の花湯」は天然ラジウムパワーをさらに高めるために、遠赤外線セラミックボールとマイナスイオンセラミックボールを加えることでマイナスイオンの効果でトロッとした柔らかいお湯になりお風呂が心地よい温泉になります。「玉川の花湯」のマイナスイオンの発生量は自然の川の20倍、トルマリン鉱石の5倍です。岩盤浴のトルマリン鉱石よりもさらにマイナスイオンを発するそうです。
使い方は簡単で付属のカバーを外してネットの状態で浴槽に沈めるだけで(なるべく体に近づける)ラドンガスとマイナスイオン・遠赤外線が出始めます。浴槽を傷めることもありません。
最後に
天然ラジウム温泉に行くには時間もお金もかかります。天然ラジウム温泉の効果がセラミックボールで再現できるのですから、ご病気の方がもしご家族にいらしたらそれはもう、うれしい限りではないでしょうか!
ラジウム温泉は医者も認定する病を予防する温泉として医者が奇跡の温泉としてすすめているのですから家庭でそれが体験できるのは素晴らしいと思います。