「緑でサラナの口コミ」LDLコレステロールが下がる飲み物なの?

女性は更年期を迎える頃からコレステロール値が上がります。特に閉経前後からLDLコレステロール値が急増します。

改善できる一つが、野菜を十分に摂ることです。

栄養バランスにおいて野菜が足りていないことがとても関係しているようです。特にどの野菜がLDLコレステロールを下げるのでしょう?

また、食生活の欧米化により動物性脂肪の摂取が増えたこと、1日の野菜摂取量が足りていないことなどがコレステロールが高くなる要因となっています。


特定保健用食品の「緑でサラナ」はコレステロールを下げる飲み物なのでしょうか?口コミでの効果を調べてみました。

目次

特定保健用食品の「緑でサラナ 」はLDLコレステロールを下げるの?

女性は男性より、健康管理はしっかりしていると思います。野菜や食物繊維の大切さもわかっていると思います。でも野菜は必要な1日の摂取量(350g)を満たしていないようです。

野菜料理を食べながら、不足している分を飲みやすい野菜ジュースで補うというのは手軽で野菜を補充することができていいと思います。

特定保健用食品の「 緑でサラナ」は野菜ジュースとしてはとても飲みやすいですね。サンスターが2009年から製造販売を開始して、その頃から長く飲んでいる方も多いそうです。

コレステロール値は気になるところです。LDL(悪玉)コレステロールが気になる方が「 緑でサラナ」を継続して飲んでいるとLDLコレステロール値は低下して安定してくるようです。

「野菜でサラナ」は野菜が8種類+リンゴやレモンも入り飲みやすいこともあり、保存料、砂糖、食塩、香料は一切入っておらず無添加という点でも安心で、長く飲み続けられる理由です。

➡  コレステロールを下げる!「緑でサラナ」の詳細はこちら

「緑のサラナ」を飲んでいるとLDL(悪玉)コレステロールがなぜ下がるかというと

天然アミノ酸(SMCS)がコレステロールを低下させるからです。

どうしてSMCSはLDLコレステロールを下げるのでしょうか?

「緑でサラナ」天然アミノ酸がコレステロールを下げる

トクホ許可表示では、ブロッコリー・キャベツ由来のSMCS(天然アミノ酸)を豊富に含んでいることがLDLコレステロールを下げる、ここがポイントです。ほかの野菜ジュースよりも効果があるのはこの点です。

※「SMCS」とは・・ブロッコリーやキャベツなどアブラナ科野菜に多く含まれる天然アミノ酸の一種。ブロッコリーやキャベツがコレステロールを下げる作用についてサンスターは長年研究し、日本栄養・食糧学会誌、臨床病理において論文を投稿し、注目を集めました。

ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜には、天然のアミノ酸「SMCS」が備わっており、コレステロールを下げる作用があります。

 コレステロールを下げる!「緑でサラナ」の詳細はこちら


緑でサラナ」を1日2缶ずつ(1缶で野菜が105g分)を、12週間(3ヵ月)摂取したところ、3週間後にコレステロールが激減しているデータ結果があります。一度コレステロールが正常値になれば、実際の体験から野菜がいかに大切かを実感して、女性であれば毎日の食生活を見直すこともするでしょう。自分が毎日どれぐらいの野菜を摂っているか料理を作りながら考えるでしょう。

「緑でサラナ」を飲むと肝臓で処理されるコレステロール量が増えます。

SMCSがコレステロールを胆汁酸に変えて酵素を活性化して小腸に分泌して体外に排出

血中のコレステロールが低下する

SMCS(天然アミノ酸)の働きはコレステロールを体外に排出するのを助けるのですね。

「緑でサラナ」は飲みやすい

不足しがちな野菜を青汁で補うのもいいと思いますが、LDLコレステロールを下げる作用が著しく高いのは「緑でサラナ」の野菜ジュースではないでしょうか。

確実にコレステロールを低下させる作用がある、8種類の青野菜と2種類の果物が含まれています。これだけの青野菜が摂れる野菜ジュースで「緑でサラナ」は選ばれます。

キャベツ、ブロッコリー、パセリ、セロリ、ほうれん草、ダイコン葉、レタス、小松菜、リンゴ、レモンです。

フレッシュピューレ製法を採用しているので、スムージーのようにとろりとして濃厚で、レモンとりんごが入っていること、甘さがちょうどいいこと、青臭さを感じないので飲みやすいです。

セロリが苦手?な人はセロリの香りや味が強く感じるかもれしませんが、個人的にはセロリの味は好きですのでセロリが入っていてよかったという印象です。

特に嫌な苦みも無いので、フルーツ系の酸味がきいていて飲みやすいのは確かです。甘酒を混ぜて飲んでもおいしいですし、栄養のバランスもぐっとよくなります。

ブロッコリーとキャベツがコレステロールを下げる大きな役目を果たしていますが、その他全部で8種類の栄養価の高い野菜が、まとめて一度に摂れるのは野菜ジュースならではと思います。

自分でジューサーで作る場合に、これらの野菜を常備用意して野菜を洗ってジューサーに押し込んでその後の野菜かすの処理やジューサーを洗う手間を考えると、値段的にも「緑のサラナ」を選んでしまいます。おいしさのうえでも。

だいぶ以前になりますが、ジューサーを購入して野菜ジュースを作って1年間飲み続けました。それはそれで満足できましたが、面倒でその後は作っていません。

➡  コレステロールを下げる!「緑でサラナ」の詳細はこちら

緑でサラナ」は保存料、砂糖、食塩、香料は一切入っていないこと、「特定保健用食品」であることは安心して飲むことができますね。

コレステロールが気になっている人は3か月ぐらい続けてみるといいと思います。食生活が乱れて野菜が不足している人も「野菜でサラナ」はおすすめできる野菜ジュースです。

コレステロール値を下げる生活習慣

加齢でコレステロール値も上がりますが、ある程度の生活習慣を気をつけるだけでもコレステロール値は下がっていきます。

原因は運動不足も大きいですし、その他睡眠不足は解決したいですね。

無理をしないで続けられる程度から、ウォーキングなどの有酸素運動はHDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあるのでおすすめします。

食生活では、私たちは脂質やたんぱく質は十分に摂っているので問題は野菜不足です。

LDLコレステロールにも役割はある

コレステロールは私たちが生きていく上で必要不可欠なものです。

LDLコレステロールが悪玉と日本では呼ばれ、HDLは善玉と呼ばれていますが、それぞれ役割があるのです。

LDLコレステロールは肝臓で作られたコレステロールを全身に届ける働きがあり、HDLコレステロールは使用済みのコレステロールを組織から回収して肝臓に運ぶ役割を果たしています。

ですので、少しLDLコレステロールが高めだからと言って、薬を飲んでコレステロールを下げることはしないほうがいいのではと思っています。

LDLコレステロールが高すぎると心疾患や脳血管疾患が増える傾向があるそうですが、逆にコレステロールが低すぎるとがんの発生率が高くなり、免疫力が落ちて風邪などにかかりやすくなるそうです。

最後に

わたしもコレステロールが高めで気にはなっていましたが、週に5日ウォーキング30分、野菜を多くとるようにして、チアシードは毎日ヨーグルトに入れて食べています。チアシードもコレステロール値や中性脂肪値を下げる効果があります。

これらを続けて、6か月でコレステロール値は下がっています。この生活リズムを継続しながら、それに毎日ではないですが「緑でサラナ」を飲んでいます。美味しいから飲みたくなるのです。缶に入っていますので保存も十分にできます。

 コレステロールを下げる!「緑でサラナ」の詳細はこちら

2024