核酸効果は若返り!食事やサプリで肌や髪にもいい細胞からアンチエイジング

核酸は、 細胞の新陳代謝に不可欠で、新しい細胞を作り出す成分です。老化を防ぎ若さを保つため、細胞の活性化にとても重要です。加齢で新陳代謝も低下する年齢には、核酸は必要で細胞を若返らせるので、内側から体をサポートします。

若々しい体を作る核酸は基礎代謝や免疫力も高まり、核酸は「第7の必須栄養素」と言われる成分です。若さを保つためにとって大切な栄養素です。

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目次

核酸は細胞からアンチエイジング

核酸を継続的に摂取することで体質が改善されますので、様々な生活習慣病や病気を改善します。

核酸は免疫力も高まり、細胞から若々しさを保つアンチエイジングのための栄養素とも言えます。

核酸って?

核酸は、肌など60兆個の細胞を形作る「核」です。若い時は数か月で細胞は生まれ変わりますが、年齢と共に低下します。また一般的に体に存在する細胞の「核」損傷しやすい特徴があります。

例えば、肌は加齢により肌本来が低下します。若い時の肌は、新しいアミノ酸がどんどん生成されるため、ターンオーバーが正常なら、メラニンや古い角質は垢となり剥がれてまた新しい細胞の肌ができます。しかし、加齢で、アミノ酸を作り出す肌の元の細胞が傷ついていると、それがシミやたるみとして表面化します。

核酸は体にある60兆億以上の細胞のひとつひとつにあり、2つの核酸(DNAとRNA)がアミノ酸を作り出す元の基です。核酸はたんぱく質の源でありアミノ酸を作る元なのです。

たんぱく質を合成し、細胞の増殖や成長に機能します。 成長期は、細胞増殖が盛んで、必要な核酸も体内で合成されます。しかし、年齢とともに肝機能が低下し、体内での核酸合成も低下します。

核酸必須栄養素の第7番目と言われ、遺伝子レベルの必須栄養素です。たんぱく質、糖質、ミネラル、ビタミン、食物繊維、脂質に、もう1つ核酸が加わっています。

加齢でガクッと減るのがDNA/RNAの生産力

DNA核酸は細胞を作り出す情報をもち、RNA核酸はDNAの指示でたんぱく質(アミノ酸)を合成します。アミノ酸は体を作る元です。その元の核酸が加齢でガクッと減っていきます。

しかし、

核酸を補給することで細胞が若返り、老化を予防し、また若さが戻ってくるのです。

私たちの体は栄養を食事から補って肉体を維持しています。赤ちゃんの時は母親からの母乳から核酸を補って育ちますが、年齢を重ねると核酸の生産力が弱まってきます。体の元を作る核酸が不足するのを補うことが大切です。

核酸の多い食材として、サケの白子、玄米、ハマグリ、ビール、酵母、海苔、鰹節などが挙げられます。

➡ 細胞から若返るサプリメント核酸は遺伝子レベルで体が若返る

核酸は細胞の新陳代謝を活発にするためには、食物からの核酸補給が必要ですが、3度の食事で必要な量を摂取できないのが現状で、核酸をサプリメントで摂ることはとても効果的です。肌や髪を健康に保ったり、疲労を回復させたり、免疫力を高めたり、老化を防止したりといった効果が十分に期待されます。

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核酸の多い食材

核酸は私たち体のすべての細胞に含まれています。食材から摂る事が出来ますが、含有量に大きな差があります。

上記でも核酸が多い食材を書きましたが、なかなか食品から摂ることは大変です。

核酸を多く含む食品として、魚介類・豆類・レバー類などがあります。

100g中の核酸量を調べると、サケの白子がダントツに多いことがわかります。でも一般的に食べないですね。ちりめんじゃこやきな粉を意識して食べる・・

魚介類・・サケの白子(10,600mg)ちりめんじゃこ(2,400mg)にぼし(1,187mg)

※他の魚類ではとても少ないです。

◎豆類・・きな粉(1,358mg)うずら豆( 485mg)大豆(294mg)

◎肉類・レバー類・・鶏レバー(518mg)豚レバー(431mg)

キノコ類・・干しシイタケ(634mg)

私たちができるのはバランスのよい食生活を心がけることでしょう。ビタミンやミネラルも大切です。

※核酸(700mg)以外にもL-シスチン(160mg)配合のサプリメント

詳しくは公式サイトで➡ 話題のお肌輝く核酸サプリメント「リティア」

最後に

健康な成人が1日に必要とする核酸は約2g(2000㎎)とされていますが、体内で合成される核酸は1g(1000㎎)程度だそうです。

年齢と共にどんどん減っていきますので、食事などから補うことは難しいです。サケの白子がもっとも多いですが一般的に食べませんのでサプリで補うことがいいと思います。

※核酸には過剰摂取による副作用というものはありません。摂りすぎた分は排出されていきますので安心です。

2024