難消化性デキストリンは血糖値が気になる方に注目されています。食事中に一緒に摂ることで血糖値の上昇を穏やかにして、糖質の吸収を抑えダイエット効果もあります。
なぜなら
食後に上がる中性脂肪や血糖値の上昇を抑える効果があるからです。
脂っこい食事や甘いものが好きな人は難消化性デキストリンを食前や食事中に摂るだけで、食べ物に含まれる脂肪や糖に働きかけるので中性脂肪や血糖値を抑えます。
難消化性デキストリンは糖の吸収をおだやかにする効果で「特定保健用食品」です。
難消化性デキストリン(トウモロコシのデンプン)はそのまま料理に入れたり、また、青汁やお茶などに難消化性デキストリンが入っていたり、サプリも手軽で人気です。
続けることが大事ですので、飽きたり、忘れないように、いろいろな難消化性デキストリン配合の飲み物やスナックなどをいくつか用意しておくと、その日の気分で選べるのでいいと思います。
中性脂肪が減ってくることでダイエット効果もあり、飲み方と続けることが大切になってきます。
目次
難消化性デキストリンは食事と一緒に
「難消化性デキストリン」とは、トウモロコシのデンプンから作られる植物由来の水溶性食物繊維です。
「難消化性デキストリン」を食事の30分前か食事中に摂ること、食後の糖の吸収を穏やかにしますので、血糖値が気になる人や糖質を多くとる人におすすめします。
通常は食後には糖質が小腸から血中へすぐに吸収されるため血糖値が急激に上がるのですが、それを穏やかに吸収していくので血糖値の上昇を抑えます。
さらに
難消化性デキストリンを3ヵ月続けた人は、内臓脂肪が44%減少したというデータもあります。徐々に内臓脂肪を減らしていきます。急激にお腹の脂肪を洗い流すなどということはありません。
続けること、継続することが大切です。
難消化性デキストリンが摂りやすい 青汁
この難消化性デキストリンは多くの特定保健用食品、トクホの中に含まれています。
青汁にも難消化性デキストリンが配合されています。
青汁は飲みずらいという方も、「トクホ青汁」は抹茶配合ですっきり飲みやすいと思います。夏はお水で、冬はお湯で飲んでください。
長く続けられなければ効果は期待できませんので、手軽で飲みやすい青汁はおすすめです。または、食事の30分前に飲んでもいいと思います。
大正製薬から発売されている、大麦若葉の青汁に難消化性デキストリンが配合されている「トクホ青汁」は飲みやすく、血糖値を下げたい人は抵抗なく飲めるのでお勧めです。
「トクホ青汁」は、同時にミネラルやビタミンも補えるので栄養バランスを整えます。カロリーが高いものが好きな方は脂肪の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑えますので、食前に「トクホ青汁」を飲むことでおなかを膨らませることもでき、またダイエットで痩せない方にありがちな栄養不足はダイエットに逆効果です。
※甘酒や豆乳・牛乳などと混ぜて飲むと、満腹感がありダイエットの方にはオススメの飲み方です。
大麦若葉青汁
血糖値が気になる方に【ヘルスマネージ大麦若葉青汁】は
トクホ青汁として糖の吸収を穏やかにする難消化性デキストリン配合です。
青汁は飲みにくいからと思っている方も
「抹茶配合」でとても飲みやすくおいしいです!
特定保健用食品として
・糖の吸収をおだやかにする効果
・栄養豊富で農薬不使用の「有機大麦若葉」を使用
初回限定 980円(+税/送料無料)
ご購入はこちら➡ 大麦若葉青汁
難消化性デキストリンの糖質カットダイエット
食事の時に飲むと糖や脂肪の吸収を穏やかにしますので、血糖値が気になる方にオススメします。
糖の吸収を抑えることは、ダイエット効果ももちろんあります。
■「難消化性デキストリン」は食事の30分前か食事中に摂ること、食後なら忘れずに30分以内に摂ること
■ダイエット効果をさらに高めるために、食べる順番も大事!
汁物や野菜(食物繊維)を先に食べる
↓
たんぱく質(肉や魚)
↓
最後に炭水化物(ご飯、パン)
の順で食べることも急激な血糖値の上昇を抑えます。
「食べる順番」と「難消化性デキストリン」の相乗効果で早い効果を期待できます。次の健康診断を楽しみにしてください。
最後に
「難消化性デキストリン」は「特定保健用食品」でもあり人気です。
■難消化性デキストリンの効果■
・中性脂肪や血糖値の上昇を緩やかに
・内臓脂肪を減らす
・便通をよくする
・ミネラルの吸収をよくする
などの効果もありますので、炭水化物は我慢できないで食べ過ぎる人には特に「難消化性デキストリン」を摂ることをおすすめします。
すぐにダイエット効果があることはありませんが、自然に内脂肪が落ちていきますよ。