50代、60代と肌が変化するなかで、基礎化粧品選びも変わってきます。ファンデのノリがよくなるのも基礎化粧品や内側から肌の潤いをサポートすることが必要になってきます。
30代の頃よりも肌がきれいになった!シミが薄くなった!毛穴が目立たなくなった!透明感がでてきた!
まだまだスキンケア次第で肌の若返りに期待できます。
50代のスキンケアで化粧水や美容液の選び方のポイントを紹介します。
目次
50代のスキンケア方法
ファンデーションの仕上がりを左右するのも、毎日のスキンケアで肌の土台を整えることが大事です。
50代でもスキンケア方法で素肌美人になれます。
毎日のスキンケア
今まで使っていた化粧品では物足りない、肌の乾燥がひどいなど、基礎化粧品を見直し、さらに内側からもケアすることで肌は若返ってきます。
あなたのスキンケアを見直してみませんか?
30代、40代と同じ化粧水を使っている人はとても多いようです。
化粧水は保湿にはとても重要です。オールインワンを使っていても化粧水は使いたい方です。個人的には、手作りのローズウォーターの化粧水とグリセリン+○+○で十分に保湿ができるのでとても満足で、しっとり肌をキープしています。コスパ面でもイチオシです。
洗顔後、化粧水、次に乳液や美容液をつけていると思います。
洗顔後、化粧水必要?と思うほどそれほど必要性を感じない方もいるかもしれません。
化粧水の前に美容液(ブースター)をつけると、浸透力と保湿が断然よくなります。試していない方は是非導入型美容液を化粧水の前につけてみてください。
化粧水は手作り化粧水で十分な保湿が確保できます。
化粧水の後は、肌の再生能力が高い、肌細胞を活性化する幹細胞エキス配合の美容液で肌を整えます。
クレンジング
ファンデはつけないことにこしたことはありません。家の中でいる時は・・
外出する時はUV対策をしてファンデ―ションをつけて外出しますが、
UVやBB,CCクリーム、ファンデ―ションをつけた場合はクレンジングでメイクオフします。
クレンジングオイルが50代、60代の肌にはとてもすんなり汚れを落として、しかも肌はしっとりします。ゴシゴシしないこと、
オイルなのにさらっとしていて、優しくマッサージしてもきれいにメイクを落とし、水で洗い流します。
すっきり・さっぱり!
そして
肌のしっとり感をとても感じます。
角質ケア
角質ケアも忘れてはいけません。
週に2-3回は角質を取ることで化粧水の浸透がアップします。
ピーリングジェルはお風呂で、濡れたままでも角質がきれいにぼろぼろと取れてきます。継続的にすることで、くすみが取れて、さらには紫外線対策としてもおすすめします。
刺激がなく、ざらつきが取れて顔がつるんとすっきりします。肌がなめらかになるので、ついやりすぎてしまいがちですが、そこは我慢してください。
週に2~3回でいいです、ピーリングジェルを顔全体から首をやさしくマッサージすると古い角質が垢のようにぼろぼろ取れてきます。それだけで肌はしっとりさっぱりするのですが、その後の化粧水や美容液の浸透もとてもよくなります。
毛穴の広がりも小さくなってきます。
リンパマッサージ
リンパマッサージをすることはたるみの解消にはとても重要です。化粧品とリンパマッサージは毎日継続してください。
たるみの一番の原因は加齢です。化粧品だけでは補いきれません。
真皮にあるコラーゲンやエラスチンが加齢とともに減少しますので皮膚内のインナードライが進みます。さらには顔の筋肉が低下していきますので、真皮層を支えきれなくなり、肌のハリや弾力が衰えてたるみを引き起こします。
紫外線の影響もとても大きく、外出時のUV対策はもちろん、お手入れを怠るとシワやたるみの原因になります。