レチノール(ビタミンA)肌への効能!シワの改善実感90日

50代、60代は、お肌の曲がり角もとっくに過ぎた年齢です。肌の新陳代謝も落ちて肌のトラブルも多くなりますが、レチノール(ビタミンA)は肌老化を招く紫外線からの肌の酸化を防ぐ抗酸化作用の働きが高いのです。

なぜか?

レチノールはビタミンAの一種で、脂溶性ビタミンで、肌の弾力を作り出す働きがあります。コラーゲンやエラスチンの分泌をサポートするのに必要なのがレチノール成分です。レチノールはエイジングケアの美容液やアイクリームによく配合されています。

特にナノテクノロジー技術が進歩してレチノール美容液の効果はとても満足のいくエイジングケア成分になりました。

レチノールのメリットとデメリットはあるのでしょうか?

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目次

レチノール(ビタミンA)の効果・効能

化粧品の成分としてレチノールはいろいろな化粧品に配合されています。

若い時の健康的な肌には、ビタミンAが満ちあれているそうです。

でも

ビタミンAは、毎日浴びる紫外線によって破壊され減少していくのです。

エイジングケアとして、抗酸化作用があるビタミンAは、化粧品の成分として古くから使用されています。肌老化の進行を穏やかにする効果があるのです。

ビタミンAは、内側と外側からすなわち食材からビタミンAが多い食品、化粧品ではビタミンA(レチノール)が配合されているスキンケアを取るといいでしょう。

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ビタミンAの働き

レチノール

・ビタミンAは体の酸化を防ぐ抗酸化作用

・ガンの免疫細胞への働き

・がん予防にも効果

・皮膚の粘膜や目の健康に必要不可欠

内側から食品でレチノールやβ-カロテンを摂るのであれば

β-カロテンが多いほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜、レチノールが多く含まれている、鶏や豚レバー、うなぎ、バターやチーズなどの乳製品があります。

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さて化粧品としてレチノールはどのような効能があるのでしょうか?

レチノールの効能

ビタミンA(レチノール)が不足すると肌のコンディションが低下します。

ビタミンAと共にビタミンC、β-カロチン、ビタミンEなどの各種ビタミンが、お互いに補い合って、受けた紫外線などからのダメージをケアして予防します。

ビタミンAの成分には、パルミチン酸レチノール、酢酸レチノール、レチナール、レチノイン酸など複数ありますが、「パルミチン酸レチノール」は刺激が最も少なく安定性に優れているので多くの化粧品に使われています。

パルミチン酸レチノール

ビタミンAの成分の1つの「パルミチン酸レチノール」は美容液やクリームに配合されています。

パルミチン酸レチノールは、コラーゲンやエラスチンなどをサポートする役割が大きいので美容成分に含まれています。

加齢で失っていく

ハリや弾力の低下

目元や口元のシワ

などは、

水分量や保湿の低下です。

肌老化を遅らせる予防力が高いのが「パルミチン酸レチノール」です。

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パルミチン酸レチノールが肌老化予防に なぜ?

50代、60代になって若い時と同じスキンケアでは、肌の水分量や保湿力を維持することは難しくなっています。

高い化粧品を使えばいいというわけでもなく、成分表示を確認する習慣が必要になっていきます。

パルミチン酸レチノールは、シワ・シミなどの肌の衰えに効果があることで知られています。

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パルミチン酸レチノール美容液やクリームの効果

加齢に伴う皮膚の老化を予防する理由は?

ターンオーバーを促進すること

肌の新陳代謝を高めること

・乾燥肌の改善で内部の保水力を高めること

これらの原因は、加齢で衰える肌にアンチエイジングとして効果があります。

ターンオーバーが加齢で長くなってしまうことが肌トラブルの大きな原因です。

20代の肌のように28日周期に近くなれば、新陳代謝も高まり、バリア機能も正常になると、保湿力も高まり、肌の角質化の予防で、乾燥、ザラザラ感、くすみ、毛穴の広がりなどが解消されていきます。

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レチノールの使い方と注意点

レチノールにはピーリング効果があるため、新陳代謝がよくなり、肌再生にはかなりの期待があります。

しかし

肌に刺激を受ける場合もありますので、最初は週に1-2回から、2-3回にと段階を踏んで自分の肌のコンディションに合わせてつけてください。

敏感肌の場合は、耳の後ろなどでパッチテストをしてください。

好転反応として肌に強い乾燥を感じるケースもあるので、そのことを理解しているといいでしょう。

また、レチノールの配合量も大切で、最初から高濃度の配合クリームは副作用を起こしかねません。敏感肌は特に顔全体につけずに部分的に塗って、肌の様子を見ながら顔全体に塗っていく方法がいいと思います。

副作用が出る人もいますので、自分の肌の状態をみながら塗らないと、肌が赤くなったり、湿疹やかゆみがでたり、皮がひどくむけるなどがあります。

正しい使用方法で塗ることが大切です。

最後に

副作用もあるようですが、レチノールの効果を感じている人はかなり多いようです。

シワやしみなどが薄くなり、くすみやキメもよくなるので毛穴が引きしまります。

キメが細かくなると、肌が整い大人ニキビなどのトラブルも解消されていきます。

後で結果を報告します。

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2024