目元や口元ほうれい線がきりっとリフトアップする3つのポイント

年齢を重ねてくると、目元、口元やほうれい線が目立ってきます。

ハリの弾力低下、保湿力の低下、顔の筋肉の低下などの原因と効果的な対策方法はあります。

ホームケアで顔のリフトアップを効果的に行う方法は?

努力次第でかなりのリフトアップは可能と思います。

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目次

ほうれい線や顔全体のリフトアップに3つのポイント

ヒアルロン酸注射やボトックスをする勇気がありますか?1度すると定期的にする必要があります。

そこまでは考えていない人の方が多いでしょう。

加齢とともに、ヒアルロン酸をはじめコラーゲン、エラスチンなど皮膚内にあるはずの保湿・潤い成分がどんどん減少していきます。それが皮膚のシワ、たるみ、毛穴の広がり、くぼみなどの原因です。見た目年齢を感じるのです。

毎日のスキンケアは大切ですし、内側から若返るサプリ、顔の筋肉を鍛えることなど継続することで肌の老化の加速はゆっくりになります。

50代、60代と年齢を過ぎると、この3つのポイントを意識することです。

毎日のスキンケア・・保湿を徹底的に意識したケア

サプリで内側からハリがでる・・潤い成分やハリにサプリは効果があります。

顔の筋肉を鍛える・・衰えた顔の筋肉を鍛える

頭皮マッサージ・・頭皮マッサージで顔のリフトアップに効果

3つ+1の頭皮マッサージもリフトアップにとても効果があります。毎日続けることで、たるみやシワ、ほうれい線の改善に役立ちます。

化粧品をつけたり、サプリを飲むことに大変さはありませんが、顔の筋肉を鍛えるというと、大変そうと思うでしょう。

それが、2~3週間過ぎるとほうれい線の深さに変化が見えてくるので続けようと思いますよ。続けていると必ず効果があります。やり方にポイントがありますが。

スキンケア

毎日のスキンケアで大切なのは、保湿効果の高い化粧品やほうれい線に直接働きかける成分の化粧品を使っていると、徐々に変化がみられると思います。

化粧水は

手作り化粧水で十分に保湿ができます。

美容液やクリーム、オールインワンなどは

シワやたるみ、ほうれい線の深さの程度にもよりますが

幹細胞コスメや、塗るだけでリフトアップの効果があるDMAEなどはいいと思います。

サプリで内側からハリ

なんといってもハリを出すのに効果がはやいのがコラーゲンペプチドです。

サプリというよりも白いパウダーとイメージですが、無味無臭でどんな飲み物や料理に入れても味を損ねずすぐに溶けます。

馬プラセンタの人気は続いています。即効性で翌朝には肌の潤いが違うとみなさん飲み続けていますね。

コラーゲンペプチド、馬プラセンタ、どちらでもおすすめです。

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顔の筋肉体操

顔のリフトアップにはマッサージよりも、はるかに顔の筋肉を鍛えることの方が、リフトアップには効果的と思っています。

顔の筋肉体操は自分でやる他ありません。

顔の筋肉を鍛える方法

ま・い・うを声を出して10秒ずつといいますが

単に、ま・い・う を言っていても効果はないと思います。

実際にやるとわかりますが、それぞれの口の形がちがいますね。

ま・・口を大きく広げて力を入れる

い・・口を横に思いっきり広げること

う・・口を思いっきり突き出すこと

1日それぞれ5セット3回ぐらいから始めてください。思いついたらやるといいでしょう。

それぞれの形で口を開けると、顔のどの部分の筋肉に力を入れるか、最初はわかりませんが続けていると、筋肉を鍛えるべき箇所がわかっています。

徐々にその部分に力をぎゅ~と入れて10秒以上、そこの筋肉に意識して力を入れます。

「ま」は頬骨の部分の筋肉に力が入っていることがわかってきます。

「い」は首筋の筋肉が鍛えられます。

「う」は口を突き出すことで唇の脇に力が入ります。

慣れてくるとアレンジを加えて、顔全体の筋肉が鍛えられ、筋肉の衰えによりたるみがでていたのが、筋肉を鍛えることで顔全体のリフトアップに役立ちます。

頭皮マッサージ

頭皮マッサージを始めたのは薄毛が目立ちトップが薄くなってきたことがきっかけでした。

もう何年間も朝起きたら頭皮マッサージは欠かしたことがありません。

薄毛にもとても効果がありますが

今回は頭皮マッサージをすることで顔のリフトアップにも効果があることをお伝えしたかったのです。

起き抜けの顔と、頭皮マッサージをした後の顔の若返りを鏡で確認できます。すっきりとした顔立ちになります。

頭皮マッサージ方法

両指の5本の指の腹を使います。

額の生え際からトップへ

耳横からトップへ

うなぎからトップへ

指の腹を使って頭の皮が動くようにマッサージしていきます。

1~3分でできますので、朝顔を洗う前の習慣にしてください。

2024